小春日和

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嫌なことがあったときは
思い切って遠くへ出かけるか
近くの知らない町を
当てもなくぶらぶらするのがいいのか

私は一所にじっとしている性質ではない
好きな海辺で何時間も座っていたり
眺めのいい高台で暮れるまで
景色を愉しむことなどはできないのだ

走る車は郊外になるにつれて
肌に感じる冷たさが増してくる

道端には芒の穂が
銀色に輝いて揺れている

秋は夕暮れが早いものだが
日差しは眩しくまだ高い
この分ではもう少し遠くの町まで
行かれそうな気がする





この記事へのコメント

2010年11月08日 16:48
お天道さまをツールにして美しい写真が多いですね。

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