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夕暮れ時に

同じ夕暮れがあるのなら 今が、あの時だと思いたい けれど、それは無理のあること 同じ場所で、同じ日時だとしても 今夕焼けの中にいる自分は 確実にあの時とは違う 人は一秒たりとも 年を取らずにいられるわけがないのだ
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曇る夕空

冷たい風が吹く場所で 町の明かりが灯るのを待つ 夕焼けが見られると思ったが 今日は日が差さないまま日が沈む
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初夕日

2011年元日の夕日は曇りの夕焼けだった 年末は少しブログを休みましたが また今年もよろしくお願いします
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晴れの日を数えて

時間がないと言って あいつは焦るだろう 無いものは時間なのか 時の流れなどは もともとどこにもない 時計もカレンダーも四季も 誰かが作ったものなのだ それぞれの生命が それぞれに老いて 朽ちていくだけのこと あいつに無いものは 残りの命なのではないか 残ったものを数える…
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色付く大岡川

町の葉も少しずつ 黄色く赤く色を変えてきた 大岡川の桜の並木も 葉が色付いては 川面に舞い降りる 川には流れもなく 行きつ戻りつするうちに 川底へと消えてゆく
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オレンヂの日

町は、明るいか暗いか 太陽に照らされるか 蛍光灯に浮かぶかで 目に止まる色が変わるわけではない 町の何もかもが 色を変えてしまい 本来の色彩を捨てるのは 太陽が赤くなるときである 果たしてその瞬間に 人の心の色も 変わることがあるのだろうか
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夜の河を

約束の時間に間に合うようにと 少しの雨粒が頬に、腕に当たるの気にとめながら 日の落ちたばかりの長い橋を渡る
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川の果てに

川の果てには海が広がる 川と海とが溶け合うところに 馳せる思いがにじんでしまう 空と海が溶け合うところは どこへ行こうと存在しないのか 海が青い空を映すくらいに澄み 空が青い海を輝かすほどに澄んでいたら 思いは遠い水平線まで どこまでも続いていくのだろう
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町の川

町の川が涼風を運んだのは 今は昔のことなのか 焼けたコンクリートを なでるように熱い風が吹き 町の中を縫うように滞留する
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